コラム
2022年06月24日

介護保険で受けられる補助金やサービスとは?住宅に手すりをつけたい方必見!

介護保険で受けられる補助金やサービスとは?
ある程度年齢を重ねると、自分の将来について考える方が多いでしょう。とくに介護については、少子高齢化社会の今では避けられない問題です。

日本には、介護保険というものがあり、高齢になっても支援認定を受けた場合、介護サービスを受けられるシステムがあります。そのようなシステムを上手に使って老後も快適な生活が送れるようにしましょう。

今回は、介護保険で受けられる補助金やサービスについて詳しく解説していきます。手すりを介護保険を利用してつけたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

介護保険とは?

そもそも、介護保険とは、どのようなものなのでしょうか?介護保険の対象者や、できた由来について説明します。介護保険の概要を知ることで、どのようなサービスが受けられるかについても理解が深まるでしょう。

介護保険の由来

昔は、親戚一同で協力し合って介護を行っていました。しかし現在では、少子高齢化が進んでいたり、人が都市部に出て行ってしまったりすることもあり、介護自体が難しくなっています。そこで、社会全体で介護を支えるという理由から、2000年に介護保険が創設されました。

介護保険の対象者

介護保険の対象者は、2種類あります。まずは、第1号被保険者です。こちらは、65歳以上の方が対象となっています。受給条件としては、要介護状態または要支援状態の場合が挙げられます。保険料は年金から天引きされる仕組みです。

続いて、第2号被保険者があります。こちらは40歳から64歳までの方が対象です。その中でも健保組合、全国保険協会、市町村国保などの医療保険加入者が対象となります。第2号被保険者の受給条件は、要介護または要支援状態が、老化に起因する場合に限定されています。たとえば、がんや関節リウマチなどが当てはまるでしょう。保険料の徴収方法は、医療保険料と一緒に引かれる仕組みです。

介護保険を利用するまでの流れ

介護保険では、サービスを受けるために申請が必要です。まずは、介護サービスの申請を行い、被保険者の要介護レベルを調査します。そして、認定結果がわかり次第、ケアプランを作成し、住居を改修したり介護サービスを受けたりできるようになります。住宅に手すりをつけたいという場合も、この介護保険で補助金やサービスを受けるための流れに沿って申請を行ってみてください。

介護サービスの申請

まずは、介護サービスの申請です。これは、市区町村の窓口で行います。地域包括支援センターなどでは、手続きを代行してもらえる場合もあります。自分で申請することが難しい場合は、このようなサービスを使用することもおすすめです。

認定のための調査から通知まで

申請ができたら、被保険者の要介護レベルを調査します。これは、市区町村の認定調査員が自宅を訪問し、被保険者がどんな状態で暮らしているか、聞き取り調査などをします。また認定を受けるためには、主治医による意見書の作成が必要です。そして、原則として申請から30日以内に認定結果が届きます。

ケアプランの作成

要介護レベルが認定された場合、ケアマネージャーと利用するサービスを話し合います。住宅の改修をするべきか、施設に通うべきかなどさまざまなプランを作成します。

サービスの利用

ケアプランの作成が完了したら、サービスが開始されます。施設に行くような介護サービスや、生活の一部分を介護してもらうなど、サービスの種類は豊富であり、要介護レベルの段階によって決まります。

介護サービスについて!手すりをつけたい方必見

介護サービスには、さまざまな種類があり、皆さんがすぐに思いつくようなサービス以外にもたくさんあります。今回は、補助金制度や施設サービス・医療サービスについてご紹介します。バリアフリーの一環として手すりをつけたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

補助金の利用

まずは、補助金の利用についてです。要介護レベルが認められた場合、補助金が出る場合もあります。補助金の金額は最大20万円までであり、1度で使い切る必要はありません。しかし、20万円以内に収めれば支給金額以内で抑えられるわけではなく、自己負担額もあります。補助金を使うことで、階段やお風呂場などに手すりをつけたり、家の中の段差をなくしたりできます。

施設サービスの利用

続いて、利用できるサービスは、介護施設の利用です。寝泊りだけでなく、デイサービスで日中は施設へ行くことも可能になります。施設では、身体を動かしたり、同年代の方と触れ合ったりします。そのため、他の人とのつながりを増やせるでしょう。

医療サービスの利用

そして、最後にできることが、医療サービスの利用です。介護とは異なり、訪問看護も場合によっては受けられます。訪問看護とは、自宅で療養できるように、看護師が家で健康チェックなどを行うサービスです。病気になってしまったけれど、家でゆっくりしたいという方は、こちらのサービスを利用することもあります。

まとめ

介護保険は、さまざまなサービスを利用できます。要介護レベルや、その人の特性に合わせた介護プランを立てることが可能です。とくに、介護がしやすいように、家の改修にも補助金が出される点は、魅力的ではないでしょうか。

「株式会社 Number Second」では、補助金を使って、自己負担額が少ない金額で手すりを付けることが可能です。ぜひ、介護で手すりが必要な場合は、気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。