2024年08月14日

千駄ヶ谷 1Fから4Fまで手摺仮合わせ

猛暑が続きますが毎日頑張って仕事させていただいております。
本日は千駄ヶ谷にあるビルの手摺をご依頼いただきまして
月末の本取り付けを行う前に仮組みと仮合わせにお伺い
させていただきました。



RCの建物で1段1段の高さが木造プレカット階段のように
サイズが均等ではなく、多少の誤差があります
数ミリが数段足されると大きなズレとなりますので
1回で完璧に納まると思えなかったため
仮合わせを念の為行いました。手間ですが最後に合わなく迷惑を
かけるよりは良いです。

スチール手摺は最終的に塗装をしますが、塗装してしまってからでは
修正が尚大変になってしまうため(溶接やり直して、塗装塗り直しになるため)

塗装品を最後に取り付けするため(現場塗装ではない)
慎重な段取りで進めております。



各納まりを十分にチェックして、取り付けの際に壁側とプレートの
取り合いでビスが打ち込みにくい部分はプレートをずらして
調整が必要な部分もありましたので今回よかったです!

内装スチール手摺でこのようなRCや鉄骨の建物の
リノベでは既存手摺を一度取り外して新しいものに取り替えするケースが
多いため改修工事でよくお声をおかけいただきます

ぜひお気軽にスチール手摺工事 お問合せください
最近はステンレス手摺もはじめております!